ホットショットのカスタムで疲れたため、本日は手抜きのブログ。
ミニ四駆のタイヤをペラタイヤにする際、ワタクシはボール盤を使用して製作している。
ボール盤のチャックに、ミニ四駆のホイールとシャフトを貫通させてものを取り付けて加工をするのだが、シャフト径が細いために、どうしても振れが起きてしまう。
そこで、勤め先の工場長にお願いをして、端材で治具を作ってもらった。
上からφ6、φ25のサイズで、大径タイヤのホイールサイズに合わせてある。
φ20の中径サイズも依頼済みだ(ニヤリ)
大径タイヤを準備(今日は削らない)
付けてみると、ばっちり!
若干キツメに作ってあるので、両面テープでの接着も必要ない。
2㎜のシャフトと比較して、6㎜の軸なのでブレも減る。
これで時間のある時にペラタイヤを量産していこうと思う。
うちの工場長はとてもやさしい(ニヤリ)