DAISOラジコン改造 その2 タイヤの外し方、ワイルドミニ四駆タイヤに交換
本日は早起きに成功。
天気が不安定で湿度も高いため、ターンXの塗装待ちの間にDAISO製ラジコンの改造を開始する。
このままでもイケているのだが、改造したい症候群が発症しているため、タイヤを交換する事にする。
まずは既存タイヤを外さなくてはイケナイのだが、かなり硬い。
強引に引っ張れば外せるかもしれないが、内部のギヤ等に負荷をかけたくないので、電動ドリルでホイールを破壊しながらシャフトから外した。
DAISOラジコンのシャフト径を図ると、φ2.63mm。
取り付けようと思っているワイルドミニ四駆のシャフト径はφ2.97㎜
片肉0.17㎜を何とかしなくてはイケナイ。
そこで思いついたのはUVレジンを流し込んで強引に固める方法だ。
シャフトにうっすら塗って、UVライトで軽く固める。
少しシャフト径が太くても、レジンを削りながらホイールが入っていく。
強度が不安なので、表側からも追いレジン注入!
DAISOのUVライトで固めておいた。
けっこうガッチリとくっついているが、走行中に外れるようなら瞬着で固めてみようと思う。
タイヤ組付け後に問題発覚。
フロントタイヤを曲げると、ステップに干渉する。
なんならボディにも若干だが干渉しているがとりあえずステップのみニッパーで切り落とした。
タイヤ交換作業は無事終了!
およそ30分の作業だ(ニヤリ)
元々のFJクルーザー風のボディもイケているのでこのままでもいいかもしれないが、フロントタイヤがボディに干渉するので交換しようと思う。
とりあえず、現状はブルヘッド.Jrのボディを載せるつもりなので仮置き。
これはこれでイイ感じだ、フロントタイヤのボディとの干渉も減少している。
リヤの基盤が丸見えだが、それもアリかもしれない。
真横からみると、フロントのタイヤハウス内がスカスカで気になるが、面倒なので手は付けないだろう。
明日も天気が悪そうなので、ボディの取付方法を考えようと思う。
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