リビングの棚をDIY その1 ピーウッドのビスケットジョイナーで板継ぎ
本日は12月にも関わらず、外の気温が17℃もあって暑い。
外でのDIYには丁度良いので、リビングの棚のDIYを開始した。
まずは嫁の実家でもらった杉やら檜の板。
棚にするには幅が足らないので板継ぎをしたかったが、先日トリマーで溝を掘ってビスケット接続を試みたが、安いトリマーが壊れてあえなく撃沈。
今回はAmazonブラックフライデーでピーウッドのビスケットジョイナーを購入してみた。
Amazonのレビューでは価格なりの精度は出るとの事だったので勇気を出して購入してみた。
継ぎ合わせるセンター線をスミ入れ。
ビスケットに遊びがあるため、そこそこの精度でオッケーだ。
ビスケットジョイナーを使って溝掘り完了!
驚くほど簡単かつキレイだ。
トリマーで溝を掘っていたあの頃の自分を叩いてやりたい。
試しにビスケットを入れてみたが問題なしだ。
ちなみにビスケットはマキタの#20を使用。
木工用ボンドをしっかり付けて圧着。
継ぎ面の段差はほぼない。
ヤスリで軽く仕上げたら完璧だろう。
天板と側板を継いで本日のDIYは終了!
板継ぎが出来るようになるとDIYの幅が広がる。
ちなみにピーウッドのビスケットジョイナーは使用前に直角の確認や彫り込み深さの調整が必要だ。
若干ガタがあるが、その分価格が安いのでワタクシには必要十分な工具だ。
箱組もビスケットで行おうと思う。