ふぇにっくす ほびーらいふ

仕事中心で生きてきた20代、30代。気が付けば趣味のない人間になっていたため、趣味を作り上げたおっさんのブログ。DIY、家庭菜園、おもちゃ、映画鑑賞、庭キャンプを中心に綴っていきたいと思う。ちなみにこのブログはアフィリエイトから得た収入で無駄遣いの足しにしております。

高速機動型マンロディ ジャンクの山から完成までの軌跡

本日は完成した高速機動型マンロディの軌跡を振り返る。

 

スタートはいとこに貰ったガンプラのジャンク。

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そこからサルベージしたのはランド・マンロディ
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そのまま色を塗っても良かったのだが、腕がないのを誤魔化すためにネタ勝負に出た。

 

ネタ勝負用に選んだのは旧キットのザクレロ
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マンロディのボディがザクレロと似ていたので選んだだけだ。

 

マンロディザクレロブースターを繋ぐために使用した部品。

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ブースター側に3ミリの穴を空けただけのお手軽改造。
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この時はまだ、あくまでもザクレロ風に仕上げる予定だった。

 

 

何となくカッコ悪かったので、ビーム兵器を持たせてみたら、見栄えが良くなった。
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ここで調子に乗ったのがこの作品の転機。
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隠し腕にボールデンアームアームズを使用。

 

追加武装はこちらから適当に見繕った。
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調子に乗って取り付けたのだが、このスタイルが最終完成形となり、ザクレロ感を喪失した。
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このスタイルに辿り着く前は、ザクレロカラーにするつもりであった。

 

 

色は決まっていなかったが、とりあえずサフ吹き。
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サフ萌えでしばらく眺めていた。

 

ここから塗装してカッコ悪くなったらどうしようか?と塗装に戸惑っていた時期だ。

 

 

覚悟を決めてスプレー塗装。
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色分けはランド・マンロディと同じで、色だけ変えた。

 

チョイスした色は家に余っていたスプレーを使用しただけ。

 

 

スミ入れをして引き締めた。
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白い部分の茶色のスミが滲んでしまって、白が汚くなってしまった。

 

 

ザクレロブースターのバーニアを塗り分けようと思ったが、大変そうなのと、マンロディのバーニアとの差が違和感だらけだったので、バーニア強化プランを発動した。
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ビルダーズパーツを使用したので、塗り分けも簡単だった。
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百均瞬着で簡単に固定。

 

情報量が増えて大満足していた。

 

 

まだ不慣れな水転写デカールをツヤ消し塗装してある武器類に行う。

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Youtubeで調べて、白化しないように作業をしたので、比較的キレイに貼れた。

 

 

機体にもデカールを貼って完成!
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夜中に1人でヘラヘラ、ニヤニヤしながら見惚れていた。

 

平日だったので翌日の仕事は眠くてたいへんだった。

 

ワタクシの模型製作は御覧のように、計画性はなく、その場の思い付きで進んで行く。

 

 

 

そして、本日は最終工程、昼間にデッキにてツヤ消しを行った。

 

ツヤ消し前にスミ入れで汚れていた白パーツを再度ジッポオイルで清掃したら綺麗な白が復活した。

 

ビフォー
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アフター

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正直なところ、デカールが自分史上最も綺麗に貼れた事もあるので、トップコートなしの半ツヤでいいかな?とも思ったが、思い切って処理を行なった。

 

Twitterにアップした動画はこちら。

 

 

今回の記事の本音は、今日の趣味の時間はデッキでツヤ消しをしただけという地味な1日を盛り上げるために過去の写真の使い回し。

 

テレビでよくやる総集編もこういう意味合いなんだろう。

 

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