ロングローテーブルに蜜蝋ワックスを塗ってみた。
本日は金曜日、仕事は15時過ぎから頭の中では終業だ。
この時間が一番ウキウキする。
ウキウキして帰宅すると、嫁から先日購入したロングローテーブルが水を弾かないとワタクシにクレームを入れてきた。
オイル仕上げのテーブルにアルコールを吹きかけていたので当然だ。
悲しい気持ちを堪えて、蜜蝋ワックスを塗るか亜麻仁油を塗るか検討。
結果、蜜蝋ワックスにした。
木工美肌～清香～だ（ニヤリ）
蜜蝋ワックスにした理由は、亜麻仁油は乾燥に時間がかかる事、蜜蝋ワックスにも亜麻仁油が入っている事、蜜蝋ワックスには殺菌効果があるらしい事、このあたりで決定。
なによりも、ワタクシが木工美肌の香りが好きだからでもある。
ヒノキとユーカリの香りが癒される。
クリームを少量取って、紙タイプのウエスで薄く塗り広げる。
塗ったそばから独特の艶感で木材が美しくなる。
蜜蝋ワックス、塗布完了！
理想は１～２日起きたいが、明日の朝には朝食が並ぶ。
ちなみに、ワタクシは模型部屋の作業机も総ヒノキでDIYしたが、こちらも蜜蝋ワックスを使用している。
蜜蝋ワックスのいい点はオイルが木材に浸み込んで潤し、蜜蝋で表面を蓋してくれる点だ。
蓋があるのでオイルが長い事木材に潤いを与えるし、乾燥後は天板が固くなったような感じがする。
水も弾くようになる。
ニスを塗れば一番扱いやすくなるのだろうが、蜜蝋ワックスの艶感を体感してしまうとその魅力にドップリとハマってしまう。
DIYが趣味の方には一度試してもらいたいアイテムだ（ニヤリ）
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