アッシマー 1/220 製作⑤ ~マスオディテールの真似事~
本日は半年ほどぶりに、アッシマーの製作を再開した。
↓前回記事
アッシマー 1/220 製作④ - ふぇにっくす ほびーらいふ
前回までの仮組み写真。
ここから少し手を加えた、ほんの少し。
こちら、
足をハの字に開けるようにして、頭部と胸部のごく一部にディテールを追加した。
個人的にハの字にするだけでスタイルがかなり良くなる。(自画自賛)
まずはハの字に開けるように、股関節の付け根部分をぶった切り!
代わりに3mmのアルミ棒を好きな角度に曲げて取付。
ワタクシの技量では後ハメ加工で強度に不安があるため、背中側の腰下から切断。
これで、頭と両腕を挟み込める。
胸部パーツは段落ちモールドという便利な方法でごまかし。
アルミ棒の股関節軸のため、任意の角度で脚を開ける。
見た目が大きく変わる工作なので、旧キットには今後やろうと思う。
簡単だし(ニヤリ)
ふくらはぎの挟み込みも考えなくてはイケナイ。
めんどい…
こういう所で箱にしまってしまうんだと思う。
次は頭部。
生まれて初めて、スジボリを新たに追加してみた。
俗に言うマスオディテール(風)だ。
センスもないのに、プラバンを貼ってみてご機嫌をうかがってみたが、ないセンスはどうしようもない。
こりもせず、ボディパーツにもスジボリ。
脇腹部分の背中側だけバーニアのような感じで彫り込んでみた。
前面もやるが、結構神経が磨り減る作業だ。
だが、自己満足度の高い作業だ。
終わってからニンマリしてしまう。
基本的に使用した工具はBMCタガネだ。
しかし、今回は新たにこちらの自作ノミを投入!
百均の精密ドライバーを、
先端を研いで使用。
セイラマスオさんの丸パクリである。(ニヤリ)
BMCタガネにない太いサイズで加工できるため脇腹のディテールのような箇所を彫り込むときに非常に使いやすかった。
研げば切れ味も素晴らしい。
素晴らしくないのはワタクシのセンスだけだが、こればっかりはどうしようもない。
今では頭部に張り付けたプラバンが妙にハズカシイ…
なぜこんな暴挙に出たのかというと、昨夜Twitterでセイラマスオさんのつぶやきをリツイートしたらご本人から「いいね」がつきモチベーションが上がったためである。
下手でも模型を楽しむ気持ちを大切にして、臆せず趣味を満喫しようと思う。
製作⑥の記事が近いうちにアップ出来る事を祈って。
本日の筋トレ
息子達とwiiスポーツ1時間
アブローラー立ちコロ 7回
腕立て伏せ 20回
今日は頑張った。
新たな目標、半年でマイナス5㎏に向けて頑張り過ぎた。
少しセーブしなければ続きそうにない。
末っ子気質満載だ(涙)
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