ターンX 1/144 その11 胸部スジボリ ゴッドハンド スピンブレード
本日は夜中から豪雨。
雨の音がうるさくて、息子達が夜中に起きて大変だった。
そんな中でも朝の5時に起きてターンXのスジボリを開始。
胸部パーツを全体的に彫り直し+スジボリ追加。
胸部は1本スジボリを追加したのみ。
元キットがアシンメトリーな箇所があるため、なんとなくそんな感じにしてみた。
適当だ(ニヤリ)
丸い穴はキットの物は成型の都合で斜めに穴が出来ているので、ゴッドハンドのスピンブレードで修正した。
フレーム部&背部は元のディテールが多いので、彫り直し作業のみだ。
量が多いので結構な時間がかかった。
ちなみに腰部パーツの丸いモールドもスピンブレードで彫り直している。
ゴッドハンドのスピンブレードを使い出してから、丸モールドの精度が上がった。
最初はピンバイスに装着して使用していたが、ワタクシの不器用な手ではキレイな円は描けず、今ではホームセンターの安い電動ドリルに装着して使用している。
回転が安定するため、非常にキレイな円が描ける。
そして、手動だと穴を貫通させてしまう事が多々あったが、電動ドリルであれば貫通は起きていない。
回転の力が必要ないので、深さ方向に注意を払えるためだと思う。
スピンブレードと安い電動工具は模型製作をとても楽にしてくれる。
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