旧キット トールギス F(フリューゲル)風を製作!その17 右腕修正
本日はトールギスFの右腕のスジボリ彫り直しと、渋かった手首のボールジョイントの置き換えを行う。
旧キットトールギスの手首のボールは4㎜だが、市販されているボールジョイントは3.5㎜だったり3㎜だったりする。
手抜き作業が大好きなワタクシは、瞬間接着剤でボールを太らせて対応していたが、きれいな球体ではないため、可動範囲の中で硬い部分とグラグラの部分が共存する。
ダイバーシティ状態となっていた。
武器を持たせるとカッコ悪いので、改善していく。
まずはボルジョイントをぶった切る。
そして、φ1.5の穴を空ける。
続いてセリアでゲットしたφ1.5のアルミ針金とφ4㎜のビーズを準備。
手首にφ1.5の穴を空けたのは、ビーズの内径が1.5㎜だったからだ。
瞬間接着剤でアルミ線を接着。
続いて、ビーズを接着。
針金のあまりをカットして完了!
動きもバッチリだ。
ここから右腕のスジボリを彫り直す。
まずは後ろ側の以前カットして穴あき状態だった箇所をプラバンで塞ぐ。
そして、全体的にスジボリを彫り直した。
一応、立体を意識して、型の張りが飛び出している感じで彫ってみた。
右腕一本を終わらせて疲れ果てたのでここまでで終了。
トールギスは旧キットでもイケメンだ(ニヤリ)
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