旧キット トールギス F(フリューゲル)風を製作!その28 トールギスF鍋
本日も昨日に引き続き超音波洗浄機の記事だ。
昨日の腕時計は非常にキレイになり、奥まった箇所の汚れも取れてスッキリしている。
今回の洗浄は旧キットのトールギスFだ(ニヤリ)
早速バラして洗浄開始。
トールギスF鍋状態のため、イイ出汁が取れる事だろうと思ったら、削りカスがごっそり浮いてきた。
ちなみにこの時点ではプラ表面の水は弾かれている。
中性洗剤を少々投入して5分間の洗浄。
洗剤が付いている影響が大きいが、写真のように表面張力が落ちている。
これならば、塗膜の食い付きがよくなるハズだ。
ワタクシはよく、塗装後の最終組み立て時に塗装剥げが起きる。
水洗いを行い、自然乾燥! 乾燥機が欲しい所だ。
HGUCなどと比べるとパーツ数が少ないのでありがたい。
明日は持ち手に付けたり、ポリキャップ部分にマスキングしたりという、ツマラナイ作業を行おうと思う。
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