高速機動型マンロディ 製作其之陸~サフ吹き1回目~
本日は久しぶりに高速機動型マンロディの続きを行う。
合わせ目消しが大まかに終わったので、再度バラシてサフ吹きの準備。
この作業が面倒だ。
今回使用するのは水性タイプのサーフェイサー。
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サフ吹き後の乾燥はデッキにて。
・スプレー中のニオイはそこそこ強いがラッカー程ではない。
・塗料の食いつきはラッカーより劣る。(角の部分などは定着が弱い)
・乾燥時のニオイはラッカーとは比較にならないほど穏やか。(ゼロではない)
・乾燥までに結構時間がかかる。(薄吹き箇所はすぐ乾燥する。)
ニオイが気にならないのであれば、慣れたラッカーの方が作業性は高い気がするが、乾燥を室内でも出来そうなレベルというのは割とありがたい。
実際の塗膜はこんな感じ。
個人的に感じたのは、ラッカーよりも隠ぺい力が弱い。
半日置いて乾いたところで再度組立。
手前の武器に角がサフのノリが悪い。
とりあえず、サフ後ってなんでこんなに萌えるのだろうか?
後は表面の傷やディテールを確認して再度サフを吹いていく。
楽しみだ(ニヤリ)
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