本日は早朝から庭の芝刈りを行った。
芝とアプローチの境目が芝の浸食により見た目が悪かったので、カッターナイフで切り込んで整えたら、思いのほか綺麗になったのでビックリした。
あまりに嬉しかったので、嫁を呼んで見てもらったら、
「カッターナイフを持ってニヤニヤしていると怖い」と言ってエアコンの効いた部屋へ戻っていった。
今日もツンツンしている。
そんなツンツンプレイにテンションを上げながら、ミニ四駆ガレージの続きを行う。
現状の悩みは天井を取り付けた際のガレージ内の暗さだ。
床のメタルがイケナイのではと思い、昨日プラボードをアイボリーで塗装して床のリフォームを行ってみた。
変わらず暗い。
ここは想定の範囲内である。
続いて暗い百均LEDのスイッチをオンにしてみる。
メタルの床このように暗い。
しかし、リフォームしたアイボリーの床は...
変わらず暗い。
泣けてくる...
ここでセカンドプラン発動。
ネットで調べて、屋根裏を改造する。
屋根裏面にセリアで見つけたミラー風シートを貼りつける。
適当に貼ってみたが、何やら反射が鈍い。
袋に保護フィルムを剥がすように記載があるので剥がしてみたら、鏡だった(ニヤリ)
この時点で部屋の照明を反射してかなり眩しいので期待が持てる。
日中の部屋のカーテンを閉め切って、照明を消した状態で撮影をしていく。
(マシンがあるとわかりにくいため撤去)
LEDオフでのガレージ内。
壁と骨組みはかろうじて判断できるが暗い。
ミラーシート無しでLEDオン。
壁と骨組みの色の違いは明確になるが、明るさは少ない。
ミラーシートありでLEDオン。
かなり明るくなった。
これで夜のガレージ内を撮影出来るようになった。
ミラー風シート恐るべしだ。
ここで賢いワタクシは気付いた。
アイボリーの床の無意味さを。
メタルの床、ミラーシートありでLEDオン。
普通に明るい。
ためしにマシンを置いて撮影してみた。
暗い色のワイルドウィリスが細部が見えにくいためもう少し工夫が必要かもしれないが、とりあえず照明のパワーアップは完了だ。
アイボリーの床はマシンの色によって映える方を使えればと思う。
これでひとまず、ミニ四駆用ガレージの製作は完了とする。
今後もミニ四駆の改造時に背景として使用しながらバージョンアップを繰り返していく予定だ(ニヤリ)