ダボ継ぎ初挑戦のクリスマスDIY
本日は朝から嫁の指示で緊急DIYを行った。
昨日購入してきたクリスマスツリーだが、足元がそのままだとお掃除ロボットが悪さをしてしまう。
昨夜は適当な箱を下に敷いて掃除をした。
我が家の安価なお掃除ロボット。
嫁曰く、旦那よりも役に立つらしい。
彼の邪魔をしないようにツリー下に台を作れとのミッションだ。
早速端材で製作開始!
今回の端材はすのこベッドを作成した時に出たヒノキの端材だ。
今回は作るものは簡単な台なので、ダボ継ぎを初挑戦だ。
とりあえず6㎜で。
マーキングポンチを投入!
マーキングポンチで相手側の穴位置を正確に印をつける。
何気にこのマーキングポンチを外すのが一番時間がかかった。
ダボ穴とマーキングポンチが結構タイトだ。
ダボに木工用ボンドを塗って、組付け開始。
四角の枠を組んだ写真を撮り忘れた。
四角の枠に同サイズに切り出したOSBボードをねじで固定。
枠をダボで組んでいるため、ねじの位置を気にしなくていいのが助かる。
ちなみに、結構寒かったので焚き火をしながらDIYだ。
燃料はDIYで出た端材。
燃料になってゴミもなくなる上、灰は畑の肥料にするため、一石三鳥だ(ニヤリ)
完成した台はツリーの下敷きとなって任務に就いた。
ヒノキもOSBも角を取って1,000番のヤスリで研磨してあるのでツルツルだ。
OSBの研磨は限界があるが...
初めてのダボ継ぎの感想。
ダボ継ぎはねじ止めより手間がかかるし、穴あけを垂直に行う必要性があるため大変だが、ねじの位置を気にしなくてイイのがメリットだ。
作業としては木づちで叩いてはめ込む時が、プロになったような錯覚があり気持ちイイ。
ケースバイケースで使い分けていこうと思う。
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