本日は昼からロールローテーブルのDIYの続きを行った。
まずはパレットの廃材から切り出した材料達。
丸のこで切った状態のため、木肌がスベスベではないのと、1枚ごとの寸法精度がよろしくない。
そこで、ワタクシの電動工具のオールドマキタを投入!
電気カンナと丸のこだ。
電気カンナは1985年製。
刃は交換しているが、未だ現役だ。
これで、天板の板厚を1/10ミリ代の精度で合わせられる。
ベテランがやればもっと合わせられるだろう。
丸のこは1983年製。
こちらも刃の交換はしているが現役。
バラバラだった長さをきっちりと揃えた。
マキタ、恐るべしだ。
ちなみに、嫁のお義父さんから貰ったものだ。
嫁同様、物持ちが異常にイイ。
こちらが仕上がった元廃材。
元の木がこんな感じなので、随分と変化した。
仕上がった材料を並べて完成時のクリアランスを確認。
上の天板は風呂の蓋のように巻けるようにするつもりだ。
ワタクシが切り出した割に寸法はピッタリだ。
次は塗装、組立てとやって行きたい。
来週のハロウィンBBQには間に合わないかもしれない。