ミニ四駆、MSフレキ、リヤブレーキの製作 ~息子達もミニ四駆熱、一瞬だけ高まる~
先日発注していたカーボンが全て揃ったため、本日はリヤのブレーキを製作していく。
カーボンマルチワイドリヤステーだ。
どちらも同じ名前だが、中心部の板の幅が異なる。
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ネットではプレ値が付いていてビックリだ。
2枚とも、幅広の部分の内側を境界線としてマステを貼る。
覚悟を決めてリューターでカット。
ちなみにワタクシの相棒はタミヤのハンディクラフトリューターだ。
モーター交換とベアリング内蔵、ゴールドターミナルを使用したカスタム品である。
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シャーシ側に取り付けるパーツはプリント部分がおじぎ防止ステーと干渉するため現物合わせで削った。
更に、覚悟を決めてボディキャッチ?のシャーシ側をニッパーでぶった切った。
もう、提灯を作るしかない。
面倒くさい...
先ほど削ったステーはこんな感じで取付け。
おじぎ防止ステーと干渉すると、せっかくのフレキの稼働が悪くなるので要注意だ。
続いて、通称湯飲みスタビ。
こちらは1軸アンカーの位置合わせに使用する。
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黒が良かったが近所の模型店にはバイオレットしか置いていなかった。
ブレーキステーと合わせてこんな感じで組付け。
カーボン背景にカーボンパーツを見せる男気。
キムワイプを敷いてもう一度。
良く見える(ニヤリ)
シャーシと湯飲みの間に弓カーボンで作ったリヤステーが入る。
裏から見るとこんな感じ。
本当はプリントを削り落としたかったが、研磨に疲れたので放置する事にした。
ここまでで本日のカスタムは終了!
ワタクシがミニ四駆を改造していると、息子達もミニ四駆を作りたいと言い出したので、泣く泣くMSエンペラーとS2ダンシングドールを在庫から譲った。
譲った際、MSシャーシのパープル・グリーンを見られて、「エヴァンゲリオンみたい!」と言って奪われていった。
エンペラー(長男5歳)、ダンシングドール(次男4歳)
※シール貼りとボディ切り出しのみ。
エヴァカラーのエンペラー、カッコイイ(ニヤリ)
コースで競争したいというので、駆動調整をしたワタクシのアビリスタを参戦させて勝負した。
結果はアビリスタが圧勝。
MAシャーシはノーマルでも速い。
負けた息子達はすぐに飽きてYouTubeを見ていたとさ。
ちゃんちゃん。