タイトルなし
本日は出張3日目最終日。
三宮から尼崎、大阪までを一気に回った。
尼崎で昼食時、Twitterの通知で安倍元総理が銃撃されたと知って驚いた。
日本でこんな事が起こるのかという気持ちと、長年日本を牽引された方の無事を祈った。
帰りの新幹線の中で悲報を知り、辛く悲しい気持ちになった。
安倍元総理とは当然面識などないが、ワタクシも同じ潰瘍性大腸炎を患っていたのもあり、勝手に身近な存在に感じていた。
ワタクシ自身が発症した際、総理大臣の職をこなしている安倍元総理を見て、本当に勇気を貰った。
体調を崩すも、再度総理大臣として復活した際には更に勇気を貰った。
新幹線の中で色んな思いを馳せながら、とても苦しくなり、息子達に早く会いたくなった。
家に帰るといつもと変わらない息子達が「おかえりなさい」と迎えてくれる。
とても救われた。
嫁にも聞いたら、嫁も似たような心境だった。
自国の元総理が凶弾に倒れる、こんなものは「美しい国、日本」ではない。
政治的な話ではなく、国を良くしたいと心から思った。
日曜日の選挙はこれまで以上に吟味して挑む。
安倍晋三元総理大臣のご冥福をお祈りいたします。