WAVE パトラクシェミラージュ その23 UVレジン、おゆぷら(おゆまる)で初めてのパーツ複製
本日は休日にもかかわらず、早起きをして初めてのパーツ複製に挑戦した。
複製するパーツはWAVEのナイトオブゴールドの肉抜きを隠すパーツ。
使用するのはDAISOで購入してきた、おゆぷら(おゆまる)とUVレジンのハード。
早速電気ケトルで沸かした熱々の湯におゆぷらを投入。
3分も経つと焼きたてのお餅のように柔らかくネバネバしてくる。
ネバネバおゆぷらを取り出して、キッチンタオルで水分を取り塗料皿へ、すかさずパーツを押し付けた。
このまま下型がある程度冷めるまで放置。
冷めたら上から再度おゆぷらを押し付けて上型作成。
上下の型を初回剥がす時は結構固いので、グリスでも塗った方が楽かもしれない。
パーツを外してみると、予想以上にディテールがキッチリ反映されている。
UVレジンを入れてUVライトを照射、180秒でそこそこ固まる。
型から取り出した複製パーツがこちら、バリだらけ。
初めてにしては上出来きだ(ニヤリ)
他のパーツも同じ手順で複製。
素手でやっていたため、型に付いた指紋がパーツにも反映されていた。
レジンのニオイうつりも含めて、手袋をした方がいいと思った。
バリを処理してパトラクシェミラージュへ装着。
悪くない(ニヤリ)
肩アーマー裏のパーツも装着。
ダボ受け部はφ4.5の穴をあけてニガシにしようかと思ったが、レジンが想定より柔らかくてドリルが不向きと判断し、大胆にカットしてみた。
要するに手抜きだ。
全てのパーツをバリ処理&微調整して装着。
やれば出来るもんだ。
透明のままだと気泡による欠損が見えにくいため、サフを吹くことにした。
どれだけガタガタなのか不安だ。
しかし、ワタクシの不安は空振りで想定よりも欠損は少なかった。
この程度であれば、瞬着で穴埋めして修正出来る。
今回は極めて簡単な形状の複製だったが、バーニアや拳パーツが複製出来れば、改造のハードルが下がるので、そのうち挑戦しようと思う。
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