ウッドデッキの端材でハードウッド(イタウバ)のプランターを製作。
本日は久しぶりに晴れの週末。
ほったらかしになっていた庭の手入れを行った。
まずは芝刈り。
30㎜に刈ってスッキリだ。
芝生も放置しておくとボサボサでジメジメした庭に見えてしまうので要注意だ。
続いて畑の手入れ。
ジャガイモの間引きと土寄せ、サツマイモのツル返しを行った。
サツマイモは2週間後が植えてから110日目にあたるため、収穫を行う適期だ。
楽しみである。
今日は涼しくて庭仕事も気持ちよかったので、昼食後に庭でDIYを行った。
用意したのはウッドデッキを自作した際に出たハードウッド(イタウバ)の端材。
以前も作成したプランターをDIYするのだが、この時は2つ作る気満々だった。
結局制作したのは1つのみ。
我が家のシルバーグレイのウッドデッキも元の色はこんな感じだった。
前作よりも補強して改善されたプランターだ。
ハードウッドのDIYの長所は、外で使用する際も無塗装で長持ちする。
ウッドデッキを制作する際に調べたら、ワタクシの採用したイタウバという木材はノーメンテでも25年から30年は持つらしい。
話半分でも15年持てば満足だ。
そして重量があるため、プランターだと倒れにくくなる。
プランターとして水を直接かけていても腐らない。
逆に短所は硬くて重いので、木ねじがそのままでは使えないので下穴が必要になる。
下穴をあける際に連続で行ったり、気を抜いて変な角度にすると簡単にドリルが折れる。
とにかく重いのでプランター程度の大きさでも扱うのが大変。
ハードウッドの端材も残り少しなので、早く使い切りたい。
明日はイチゴの苗を買ってきて、初のプランター栽培に挑戦してみようと思う。