プラ板ヤスリ作り
本日は長男の入学祝いを買いに朝からエディオンへ。
前から欲しがっていたswitchのソフトを購入してきた。
次男もテンションが上がって、一日中ゲームに付き合わされたため、趣味の時間は僅かしか確保出来なかった。
ステイメンをやる時間は諦めて、プラ板ヤスリのメンテだ。
模型紙で見たものをマネしただけの物だが、使い勝手がイイ。
ヤスリが削れなくなったら新しいヤスリを瞬着で貼り重ねていくのだが、少々分厚くなってきたので新調する。
用意したのは1.2ミリ厚プラ板。
ガオガエンは次男が何故かフレームインさせてくる。
ヤスリは20ミリ幅でカットしてストックしてある。
プラ板も同じ幅でカットだ。
長さも合わせてカット。
このように瞬着で貼り付けて終了!
ガオガエンは何の役にも立っていない。
面倒なのでプラ板はまとめてカットしておいた。
ガンダム系の平面が多い物をヤスる場合は、これがあると綺麗に平面出しが出来る。
ちなみに、プラ板ヤスリは400番用なのだが、この後工程はプラ用カンナで仕上げている。
曲面はスポンジヤスリだ。
ワタクシが子供の頃は、スポンジヤスリなど無かったし、ヤスリも番手が細かい物は見たこともなかった。
そもそも、ヤスリも使わず爪切りでゲートカットしていた。
時代は変わった。
今後も道具は進化して、ワタクシのような不器用な人間でも、簡単に美しく表面処理が出来る時代が来ると思う。
老後も楽しみである。