本日はMSフレキ、ホットショットの提灯、ボディ編だ。
提灯はポリカボディでしか作ったことがないので不安だ。
まずはノーマルボディ。
干渉するのはフロントのツメ部分とサイドの壁、壁?表現が分からない。
とりあえず、現物合わせで加工してみた。
まずは提灯のステーとの取付穴。
プラボディのままだとすぐに削れて、最悪割れそうだったので、φ2.5で穴あけをして、ハトメを圧入しておいた。
裏側から皿ねじを利用してカシメをしておいた。
続いて、サイドの壁?の部分。
こんな感じでカットした。
フロント部分のツメはこんな感じ。
現物合わせで少しずつ削った。
ステーは写真の位置でねじを取り付け。
このあと、ボディの高さを下げるため、ナットは除去した。
ボディを取り付けして完成!
最近、盛れるのでカーボン背景ばっかりだ(ニヤリ)
百均カーボン調シートは擦ってしまうとキズがつくため、ホコリが付いて見える。
ちなみに、フロントのアルミ2段ローラーは使いまわしだったので、ピカールで研磨して艶を取り戻した。
マスダンパーも研磨済みだ。
写真で見るよりもピカピカだ。
リヤもこの後微調整をして、ボディキャッチ部分を3㎜ほど削って、ボディ高さを更に下げた。
これで一連の改造はめでたく完了した。
あとはドレスアップをしていく。
未だにカラーリングは考えていない。
今回のホットショットはYouTubeを観ながらコピーで作ったマシンのためオリジナリティは皆無だ。
そんな中で、駆動に対してピカールを使用するというのが、新鮮だった。
ホットショットはカウンターシャフト(ノーマル)にピカール処理をしたが、VZシャーシなどはプロペラシャフトにも摘要出来るかもしれない。
古くなったアルミローラーやマスダンも甦る。
ピカールでレストアを楽しむのもありだと思った。
ボディ塗装で台無しにならないよう、続きをがんばろうと思う。
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