MAアビリスタ 駆動の位置出しとベアリングの脱脂。
本日は先日組み立てたアビリスタ、MAシャーシのドノーマルを改造していく。
交換するのはギヤと軸受。
一度も走っていないのに交換だ、申し訳ない。
ギヤはカオスシードのフローティングギヤを投入。
ボールベアリングは社外の安い物を投入だ。
前日の夜からブレーキパーツクリーナ漬けにして、家にあったオイルを少量塗布した。
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ベアリングを取り付け前に、軸受部分を微調整。
名前を忘れたが、φ6の軸受がキツイ場合に緩和出来る。
強化シャーシは軸受が大抵キツイので、ワタクシは必ず加工する。
軸受がキツイと、脱脂したボールベアリングを入れても回らない。
とりあえず、ギヤも組付け完了!
カオスシードのギヤは若干軸受部が固いので、丸ヤスリで少々広げた。
ほんの少々だ(ニヤリ)
ピニオンギヤの位置が前後で多少異なる調整が必要だ。
リヤはモーターピンの端とツライチで大丈夫。
フロント側。
モーターピンとツライチだとシビアすぎるので現物合わせで奥へ入れておいた。
ピンクギヤが前後ともにぶれるので、2㎜ワッシャーを入れた。
これでピンクギヤのブレはほぼなくなる。
電池を入れてスイッチオン!
残念ながらカウンターギヤが暴れるため、少しカリカリ音がなるが、調整前よりも静かにはなった。
駆動で時間を取り過ぎるとミニ四駆が嫌になるので、この辺で終わりにしようと思う。
後はコースでタイムを計りながら調整だ。
次はどこを弄ろうか?
ちびちび改造するのは面白い。
面白いが、積みを消化するプレッシャーももの凄い...