ATOTOカーナビのバックカメラの設定は風のない日に、凧上げは風のある日に
本日は風もなく穏やかな日。
ずっと放置していたATOTOカーナビのバックカメラの設定を行った。
その前に、買ったままだと日本語入力が出来ないため、(予測変換でローマ字が日本語にはなる)PlayストアからGoogle日本語入力をインストールした。
さて、バックカメラの設定だ。
未設定だと、魚眼レンズのように映り、かつサラウンドビューが機能していない。(画面左)
初期設定をするため、バックカメラに付属していた鬼滅の刃に出てきそうな柄の布を駐車場に広げる。
バンパーの端から15センチ、センターをきっちり出さなくてはイケナイ。
横幅が長いため、結構なスペースが必要になるので注意だ。
設定を先送りにしていたのは、この布が風のある日だと飛んでしまうためだ。
念のために昨日購入したマスキングテープで固定した。
この作業が一番時間がかかる。
布の設置が済んだらコクピットに座り、シフトをバックに入れる。
画面の右側を6回タッチして、最後にセンターを1回タッチすると設定画面が現れる。
まずは車両サイズを入力。
ワタクシは車検証に書いてあったサイズをそのまま入力した。
続いてキャリブレーションで布の読み取りを行う。
布の読み込みが終わったら位置調整を行って保存。
試しにカメラを頼りにバック駐車を試みた。
見えにくいが、車両のセンターにコンクリートの継ぎ目のラインがあり、そこに車両のセンターを合わせて駐車してみた。
車を降りてセンターを確認してみると、バッチリ合っている。
Mazdaのロゴと継ぎ目のラインが一直線になっている(ニヤリ)
これを一台のカメラでやってのけるのが何気に凄い技術だと思う。
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設定後、風もないのでデッキでミニ四駆の塗装をしようとしたら、息子達が昨日買った凧をあげたいとワガママを言う。
バックカメラの設定にはうってつけの無風の日に凧上げは向いていないと説得するが通じない。
諦めて近所の公園で凧上げを行い塗装を断念。
風のない日に凧上げを強要されて疲れました。
— ふぇにっくす (@phoenixhobby_l) 2020年12月20日
もう少し風のある日にリベンジしたいです😭
この後は無慈悲なバリヤ有りの鬼ごっこ。
当然パパは永遠に鬼でした👹 pic.twitter.com/aI2SLyvmWB
風がないので息子達は延々と走り回っていたが、すぐに飽きて無慈悲なバリヤありの鬼ごっこ開始。
当然ワタクシが永遠に鬼で走り回るハメになった。
体力の限界が近づいたので、今夜の鬼滅の刃の放送を餌に帰宅した。
疲れる休日だ。