タイプ2シャーシ ピンクのバッタ 製作 其の一
GW2日目、本日も自粛のため自宅遊びである。
朝からデッキにて畑と芝生をコーヒー片手にぼんやり眺める。
瞑想とまではいかないが、とてもリラックスできる時間だ。
しかし、ご近所さんからしてみれば、庭でぼぉ~と口を開けて一点を見つめているおっさんの絵は、嫁に締め出されたダメなおっさんに映るであろう。
そういえば最近、お隣の奥さんが妙に優しい。
そんな静かで優雅な誤解を生む時間は息子達の起床と共に終わりを告げる。
その前に趣味の時間を楽しむ。
朝から制作したのはこちらのアバンテJr.、懐かしのタイプ2シャーシだ。
最近、コレクションにやたらと手を付けだした。
箱の中に眠らせておくよりも、作った方が楽しめる。
今回搭載するモーターはこちらのモーター。
当時物のハイパーミニモーターだ(ニヤリ)
実家のおもちゃ箱より発掘した物である。
小学生のころに使っていたモーターのため、30年物だ。
動作確認済みである。
そして、
レースなど出ないのでお構いなしに取付可能だ(ニヤリ)
タイプ1シャーシの制作で思い知ったが、フッ素コートギヤシャフトに交換すると抵抗が減るため速度が上がる。
Amazonで見つけた安いベアリングだ。
レギュレーションに縁遠いワタクシはコスト削減に必死である。
今回も脱脂は面倒なので行わない。
ボディはこちら、
新橋のタミヤ プラモデルファクトリーで頂いたグラスホッパーⅡメッキ仕様。
ピンクのバッタさんだ。
タイプ2シャーシは説明書を見なくても組める。
当時の記憶もあるのだろう。
ササっと組み立て完了!
タイヤは転がっていたスポンジタイヤ、当時の感じに拘ってみた。
やはり、当時のマシンは思い出補正で相当カッコよくなる。
息子達が目覚める時間のため、今日はここまでで終了!
リヤステーをどうやってつけようか?
こんな事を考えながら生活するのが非常に楽しい。
さて、パパ業開始だ。